TOWA 紫陽花 プロジェクト
下田公園を舞台に開催される
『あじさい祭』
剪定後に処分される紫陽花をドライフラワーへとアップサイクル
下田市の花『あじさい』を活用した
グローカルで持続可能な市街地活性化ARTプロジェクト
アップサイクルとは?
本来であれば捨てられる廃棄物に
デザインやアイデアといった
新たな付加価値を加えることで
別の新しい製品にアップグレードし、生まれ変わらせること
紫陽花部屋
毎年6月に下田公園を舞台に開催される『あじさい祭』
300万輪もの美しい紫陽花が咲き誇り、その景色は、見るものを圧倒します。
その紫陽花と空き店舗を活用した『紫陽花部屋』は『地域資源(紫陽花)』と『地域課題(空き店舗)』の循環を感じる、創造的空間として誕生しました。
部屋中に飾られた紫陽花が、ドライフラワーとなる色彩の変化を楽しみながら、思い出に残る記念写真を撮影してみてはいかがでしょうか?
下田市二丁目11-23
伊豆急下田駅から徒歩10分
下田公園から徒歩10分
6月10日(土)〜
開放時間:9時~16時
会場提供 : 河津建設
紫陽花ARTワークショップ
あじさい祭の開催期間の6月各週末に、紫陽花を題材としたワークショップを無料開催いたします。
会場となる『なまこ壁の家 雑忠』は、下田市登録まち遺産第1号の歴史情緒が漂う建物です。
下田市の花・紫陽花を通して、下田の歴史とARTに触れて頂けると幸いです。
*定員になり次第、募集締め切りとなります
*ワークショップ風景を撮影し、プロジェクト関連メディアへ使用させて頂きますので、ご了承ください
和菓子づくり体験
6月4日(日) ①13:00〜 ②15:00〜
@なまこ壁の家「雑忠」
各回定員10人
下田まち遺産で体験する、紫陽花をイメージした和菓子教室
講師
山田 勧
1969年創業の「ロロ黒船」2代目。
「もっとおいしく、もっと下田らしく」をコンセプトに、開国の町・下田で四季の風情と、真心込めたお菓子を作っています。
従来の和菓子に洋のテイストなどを加えることで生み出される新しいお菓子は、静岡のみならず東京のコンテストで受賞歴した経歴もあり、新聞・TV・映画など多くのメディアにも掲載。
御菓子教室の開催を通じた、地域交流の活動も積極的に取り組んでいます。
紫陽花イラスト講座
6月10日(土) 10:00〜
@なまこ壁の家「雑忠」
定員8人
コピックを使ったイラストワークショップを行います。見慣れた紫陽花の花ですが、描いてみるとまた違った魅力を見つけられると思います。
講師
土屋 尊司
白浜で温泉民宿 勝五郎を経営する傍ら絵を描いています。
コピックという画材を使った手描きイラストが得意で、イラストを使ったデザインワーク、雑貨販売なとも行なっております。
フラワーアレンジメント体験
6月17日(土) 13:00〜
6月24日(土) 13:00〜
@なまこ壁の家「雑忠」
各回定員10人
剪定後の紫陽花を沢山使用したアップサイクルアレンジメントのワークショップを行います。普段なかなか経験することの少ないフラワーアレンジメントを、この機会に是非!
講師
鈴木 颯人
蓮台寺駅の近くで花屋をしています。ART.flower shopの鈴木です。
あまり経験出来ないアップサイクルアレンジメントを皆さんと一緒に楽しく共有出来ればと思っています。
あじさいPHOTOストリート
紫陽花の生花や、紫陽花や下田の名所を題材とした写真が市街地の通りに展示されます。
また、市街地の店舗には紫陽花が装花されます。
紫陽花と写真に溢れた通りを散策しながら、景品付スタンプラリーも楽しんでみてはいかがでしょうか?
会場
ハンギングバスケット通り〜3丁目通り
協力
花協議会
下岡蓮杖プロジェクト
会場地図
主催
TOWA 紫陽花 プロジェクト 実行委員会
代表 青木 真
下田市地域おこし協力隊
共催
あじさい祭実行委員会
下田市観光協会
下田市商工会議所
下田市商店街連盟
後援
下田市
支援
アーツカウンシルしずおか
2023年度アーツカウンシルしずおか
「文化芸術による地域振興プログラム」
東アジア文化都市2023静岡県認証プログラム